NGO(国際協力) 内定/教育科学

就活スケジュール

教採の勉強をしながらも諦めきれない思いを大事に
私は、就活すると決めた時までずっと教員志望でした。3年後期の教育実習で、まさに自分の憧れの先生と出会い、この人と一緒に働きたい!と思ったからです。ただ、大学3年間のうちに経験した、2回の海外ボランティアと1回のスタディーツアーより、自分が「本当に」やりたいことは【国際協力】ではないか、という気持ちがずっと心に引っかかっていました。ここで私は、悔いの残らないように、教採の勉強をしながら、国際協力の一般社団法人を1つだけ受けよう、と決めました。
譲れない条件は絶対クリアに
私は就活するなら【国際協力】の分野と決めていたので、就活中の軸はブレませんでした。しかし「国際協力を仕事にすること」はとても難しく、現実的に国際協力はやりがいだけでできることではありません。
①新卒採用がある ②非正規雇用でない ③生活できるだけの給料がもらえる
就活しようと決めた会社は、この3つの点をクリアしている唯一の団体でもありました。
教採対策とインターンの両立
春休みに教採の勉強と就活を並行することがとても難しかったです。私は受ける団体は1つだけと決めていたため、他の人のような就活はしていません。しかし、何度も東京へ行ったり、2週間の選考インターンをしながら勉強するというとても忙しい春休みを過ごしました。
新卒の今しかできないことを
面接後の2週間の選考インターンから、職場の雰囲気を知っていきました。①国際協力で貢献の輪を広げていきたいという明確なビジョン②職員の平均年齢が若く、新しいことにどんどん挑戦できるチャレンジ精神③少人数のため、プロフェッショナルとして1年目から第一線で活躍できる④常日頃から感じられる働きやすい環境作り⑤充実した研修 などが決め手となりました。
また、教員は新卒でなくてもいい、いろんな経験を積んだ方が魅力的ではないのか、免許はあるから本当に教員になりたいと思った時に勉強してなろう、という思いから、教採を受けずに内定を承諾しました。
教員免許という保険があるから挑戦できる
今、自分が「本当に」やりたいことは何なのか、という奥底の気持ちから目を背けず、挑戦することが大切だと思います。まずは挑戦してから、その後を決めればいいと思います。さらに教員免許も持っているのなら、もし何かあった時の保険にもなります。親にも教員免許を理由に説得できます。世間を知って、世界を知って、経験を積むことを私は選びました。教育大学ではとてもイレギュラーなタイプだとは思いますが、就活の参考になったら嬉しいです。