金融(損保) 内定/教育科学
教員以外の世界を知って、人としての幅を広げたい
元々、愛教大に入った時から教員になるつもりはありませんでした。しかし、「教育」そのものには興味があって。教育は、学校教育に限らず、会社の新人教育など広く活用されるものだから、どんな道に進んだとしても大学での学びは生きると思っていました。
教育実習はとても楽しかったのですが、学校という場所は閉鎖的で、率直につまらないと感じました。もっと社会を見て、沢山の人とつながりたい。そこで、就活をして自分の世界を広げようと思いました。いつか教員になるにしても、教員だけの道しか知らない人よりも、色々な世界を知っていて、幅広い選択肢を子どもに示すことのできる教師のほうが面白いと思います。最終的にどうなるかはまだわからないけれど、人としての幅が広がるだろうなと思って決断しました。
インターンを活用して、自分に合った業界を絞る
業界はなかなか絞りきれなくて、とりあえず気になった会社のインターンに参加。11月ごろから少しずつ行き初めて、2月くらいが一番ピークでした。住宅、旅行、インフラ、保険、サービスなど。色々な業界に行ってみた結果、合わないなというところを自分で見極めることができたので、良かったなと思います。
業界は金融とインフラに絞りました。理由は、「人の生活を金銭面で支えたい」と思ったから。住宅や旅行は、お金に余裕のある人だけに対するサービスで、社会の全体の人に向けたものじゃない。社会のすべての人を支えることができる仕事がしたいと思いました。私は、困っている人を見ると、「力になりたい、助けたい」と思う性格なので、そういう自分の性格が活かせると感じました。
愛教大の外に情報を取りに行くことが大切
教採や公務員の友達と忙しいタイミングがずれているので、お互いに温度差があるのがつらいなと思いました。また、愛教大の中には就活の悩みを共有できる人も少ないので、支え合える人がいるといいなと思いました。愛教大のキャリア支援課のエントリーシートの添削や、キャリア相談はもう少し充実していると良かったです。
私は、就活塾も活用していました。エントリーシートの添削などをメール、電話、スカイプなど、自分にとってやりやすい方法でやってもらうことができました。塾では他大学の人との交流もあって、一緒に面接対策をしたりしました。
自分に合う雰囲気の会社で、長く働きたい
就職先は金融に決めました。インターンに行っていた会社で、早期に選考を受けて内定を貰うことができました。インターンに参加したことで会社の雰囲気もわかっていたので、一番自分に合うと思ってすぐに内定を承諾しました。その会社では女性の活躍を推進していて、福利厚生もしっかりしているので、これから長く働き続けることができると思いました。
周りにとらわれず、自分の直感を信じて
インターンに参加しておくのはとてもおすすめ。私が就職することになった会社では、インターンで印象の良かった人に声を掛けて、優先的に選考を受けられるようにしていたようで、私もそれで早期の選考を受けることができました。そういうチャンスもあるので、行ってみるのは良いと思います。
「教育大なのに、なんで教師にならないの?」って聞かれることは多いと思いますが、決めるのは自分です。自分の心に響く方に進むべきだと思います。人事の言葉などで、「いいな」「自分に合うな」と感じた自分の直感を大切にしてほしいです。誰に何を言われても、自分の人生です。後悔しない進路を選んでください!