自動車部品メーカー 内定/宇宙物質

2017年12月19日

教員の世界の狭さを感じて就活へ

入学当初から、教員になる気はありませんでした。ただ、高校の部活で部長をやって、人前に立って皆に何かを教えるという経験をしていたので、教えることには向いているかも?とは思っていました。宇宙にも興味があって、今の学科を選びました。しかし、実際に大学に入ってみて、教師の世界の狭さを感じました。もともと、教員に対してそこまで強い思いが無かったので、やっぱり就活かな?という風に思って、就活をしようと決めました。

生活の中で子どもが理科を好きになるきっかけをつくりたい

親の影響で、小さい頃から車が好きだったことから、自動車業界がいいなと思っていました。振り返ってみると、私は車が好きだったことがきっかけで、理科という科目に興味を持ったのだと思います。そのことを思い出して、私は理科を教える先生ではなく、生活の中で理科を好きになるきっかけを作る人になりたいと思いました。車を見て、「科学って面白い!」と思い、理科に興味を持つ人を増やしたい。そういう思いから、自動車業界に絞って企業を探しました。

会社の絞り方

自動車業界の中でも、部品メーカーを中心にみていました。部品メーカーは色々なメーカーとつながっているため、万が一、どこかの取引先の自動車メーカーが潰れてしまっても影響がないかなと考えたからです。会社を見る上で、「影響力の広さ」を重視していました。本社が県内で、かつグローバル海外出張があるようなチャンスのあるところを。最初は海外に特別興味はありませんでしたが、広くやっていくなら海外もありかなと思うようになりました。愛知県で就活していると、自動車関係のブースが多くて、自然と情報は入ってきていたほうだと思います。県内希望だったから情報量が多かったし、社員の人に会えるチャンスもあって恵まれていました。

最終的な決め手

最後は2つの会社で迷いました。一つは5月中に内定を貰っていたA社で、教育実習に合わせて面談の日程を考慮してくれたり、面談をしてくれたりととても良くしてくれていた企業でした。もう一つのB社は、自分のやりたいことが最も合致していた大手企業。正直、愛教大からB社に内定するのは難しいかな、と思っていました。A社から内定を貰った後、B社以外は全部辞退して、選考に臨みました。その結果、内定をいただくことができました。その時電話で内定の連絡をくれた担当者に、「説明会の時に質問をしてくれたときから好印象だった」と言ってもらうことができました。A社の社員の人のよさにも惹かれていたし、A社に入社してやりたいこともありましたが、自分の一番やりたいことができる企業はやはりB社だと思い、B社の内定を承諾しました。

大変だったこと、印象的だったこと

愛教大には就活のパイプがあまりないため、自分でつくっていかないといけませんでした。でも逆に、それを逆手にとって自分自信を売り込むべきだと思います。「教育大学」という珍しさで、むしろ覚えてもらえることもあります。大学の友達が大手に受かったという話を聞いて、愛教大だからだめ、ということはないと感じました。大手は無理と諦めないで頑張ろうと思いました。それから、アピールポイントの言葉選びも意外に難しかったです。私は、リーダー経験をある企業で話したときに、「あなたは人の上に立ちたいんですね」と言われてしまって、言葉のニュアンスでこちらの真意と違う解釈をされることもあると気付きました。

後輩のみなさんへ

面接で言われたことに傷ついたり、もやもやした気持ちになったりすることは沢山あると思います。そういう時には、深く考えずに「この会社とは合わなかったんだな」と思うようにしてください。あとは、第1志望じゃない企業でも、第1志望だと伝えることで選考が進んでいくこともあります。正直に言うだけが全てではなく、ある程度タテマエも必要です。そして、就活仲間は絶対にいるといいと思います。私は、大学の就活講座で仲良くなった子と添削しあったり、励まし合ったりしていました。気持ちが楽になるし、頑張っている友達に刺激を貰うこともできました。


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