商社 内定/家庭科
沢山の引き出しを持った教員になりたい
愛教大に入って、周りの流れでこのまま教員になるのかな、と漠然と考えていました。このままでいいのかなという迷いがあるまま、3年生の終わりから約1年間カナダに留学しました。その時に出会った先生が、とても多くの引き出しを持った面白い先生でした。その先生から影響を受けて、自分も沢山の引き出しを持った先生になりたい、と思いました。そのためには、大学を出てそのまま教員になるのではなく、まずは社会に出てみようと留学中に決めました。3月に帰国予定でしたが、帰国を早めて1月に日本へ帰ってきて、就職活動を本格的にスタートしました。
「将来性」「人」「若手の活躍」
業界は特に絞りませんでした。「業界」として一括りにするのではなく、「企業」単体を見たいと思い、様々な企業の説明会やインターンシップに参加しました。
会社を選ぶときの軸は、「将来性」「人」「若手の活躍」でした。企業の将来性や、一緒に働く人は特に重視しました。また、若手のうちから大きな仕事を任せてもらえたり、海外へ行ったりするチャンスがあるところがいいと思っていました。いつか教員になった時に、子どもたちに色々な話ができるように、沢山の経験をしていきたいと思っています。
愛教大には就活組が少なく、情報が少ない
大学内には教員採用試験に関する情報が圧倒的に多く、就職活動に関する情報は他大学に比べて多くありません。そのため、大学の外に積極的に情報を掴みに行くことが大切だと思いました。僕は、留学先で出会った学生から情報を得たり、インターンシップに積極的に参加をしたりしてモチベーションを上げていました。
愛教大での就活は少数派ですが、逆に考えれば大学内に就活をする人が少ないことで、周りと比べて慌てたり落ち込んだりすることも少ないです。教育大であることをプラスに捉えられると良いですね。
決め手は「地元・愛知への貢献」「若手での様々な経験」
就職先に決めた会社は、自動車関連の商社です。新卒の半分が愛知県の配属ということで、自分の育った地元に貢献ができると思ったことが一つの決め手です。そして、入社後には若手のうちから海外へ行くチャンスもあり、いつか教師になった時に役立つと思われる多くの経験ができると感じたので、この会社に決めました。
「愛教大生だから」と可能性を狭めないで
愛教大だからどうせ無理だ、とか、自分の専攻と関係がない業界は無理だ、などと決めつけて諦めるのはもったいないです。まずは、興味のある会社のインターンシップに参加してみてください。特に、参加するために選考が必要になる大企業のインターンシップはおすすめ。学歴による足切りの基準もわかるし、参加できたら本選考で有利になる場合もあります。また、名の知れた大企業ばかりでなく、ベンチャー企業にも積極的に足を運んでみるべきだと思います。沢山のすごい人に会うことで、自分の刺激になります。愛教大生だからと思わずに、まずは行動してみてください。